奈良県 一般財団法人たんぽぽの家にて開催されます
「福祉をかえる『アート化』セミナー2024」（1/27、28開催）のお知らせです。
◻︎概要
障害のある人たちのアート活動を支えるための理念や方法を学ぶ「福祉をかえる『アート化』セミナー」。
3年ぶりに主催をしているたんぽぽの家で対面式で開催いたします。
今回のテーマは、アートを、人や社会をつなぐもうひとつの橋としてとらえ、さまざまな取り組みからこれからの社会を考えます。
初日に開催するのは「アートとアクセシビリティ」。つくる、みる、つたえる、さまざまな場面でアートに関わることの意味と方法を探ります。
2日目は分科会にわかれ、表現の場づくりや異分野との交流の方法、パフォーミングアーツやデジタル空間など、多様化するアートフィールドの現在について学び合います。
毎年恒例だった交流会も復活。講師や参加者がフラットにつながる時間もあります。
ひさしぶりの奈良での「アート化」セミナー、みなさまのご参加をお待ちしています！
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日時：2024年1月27日（土）、28日（日）
会場：たんぽぽの家アートセンターHANA（奈良市六条西3-2s）
定員：各日100名（申込先着順）
主催：一般財団法人たんぽぽの家、社会福祉法人わたぼうしの会
協力：NPO法人エイブル・アート・ジャパン NPO法人まる
※前日の26日（金）には、エクスカーションとして奈良県香芝市のGood Job！センター訪問ツアーがあります。
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↓↓プログラム・お申し込み詳細は下記リンクをご覧ください↓↓
https://tanpoponoye.org/news/general/2023/12/000017790/
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■参加費（価格はいずれも税込です）
全日参加 一般：16,500円／学生（22歳以下）：5,500円
部分参加（どちらか1日のみ） 一般：8,800円／学生（22歳以下）：3,300円
◎1月27日（土）交流参加費 どなたも4,000円（税込）
◎1月28日（日）ランチ800円（税込）
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「アートはもうひとつの橋」
コロナ禍を経て、人やものが行き交う社会が戻ってきました。一方で、社会のなかで人それぞれが豊かな関係をつくるための視点や方法は依然として限られています。ケアとアートの現場におけるアクセシビリティ、コミュニケーション、テクノロジーの実践や実験は、先の見えない世界を生きる私たちと社会のあり方を考えるうえで大きなヒントになります。
このセミナーでは、アートの人と人、人と社会をつなぐ橋としての役割にあらためて着目し、その可能性についてリアルタイムで学びます。
登壇者
［ 1月27日（土）］
田中みゆき（キュレーター・プロデューサー）
長津結一郎（九州大学大学院芸術工学研究院 准教授）
鈴木玲雄（手話劇団「福岡ろう劇団博多」 代表）※映像による出演
稲庭彩和子（独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター 主任研究員）
高瀬俊明（株式会社TART 代表取締役）
［ 1月28日（日）］
武捨和貴（NPO法人リベルテ 代表理事）
森口 誠（NPO法人暮らしランプ 代表理事）
ウルシマトモコ（アーティスト）
中塚翔子（エイブルアート・カンパニー スタッフ）
前田考美（たんぽぽの家アートセンターHANA メンバー）
吉永朋希（たんぽぽの家アートセンターHANA アートディレクター）
岡崎 潤（デザイナー、アーピカル☆ ディレクター）
二村元子（岐阜県障がい者芸術文化支援センター［TASCぎふ］）
山口 光（認定NPO法人ポパイ事務局 パフォーミングアーツ担当）
佐藤拓道（たんぽぽの家アートセンターHANA 副施設長）
高瀬俊明（株式会社TART 代表取締役）
水嶋輝元（株式会社日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門マネジャー、Good Job! Digital Factory Co-founder）
安部 剛（Good Job!センター香芝 スタッフ）
山崎慎也（つむぐ学舎株式会社こづかやまlaboratory 代表兼施設管理者）
大平 暁（NPO法人studioFLAT 理事長）
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障害とアートの相談室
一般財団法人たんぽぽの家内
artsoudan@popo.or.jp
http://tanpoponoye.org/
〒630-8044奈良県奈良市六条西3-25-4
Tel:0742-43-7055 Fax：0742-49-5501
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是非ご参加ください。